施設紹介
外観
※ 当院入り口は本館側のみとなります。リハビリ棟側に入り口はございません。
1階
2階
検査機器紹介
X線撮影装置 コニカミノルタ社製 AeroDR
撮影後、瞬時に画像を確認できるため、検査時間が短縮されます。CR撮影と比べ、照射されたX線を効率よく画像形成に使えるため、被ばくが低減されます。
X線透視装置 東芝社製 Plessart ZERO
足関節の緩みを調べるストレス撮影や、脱臼整復、関節注射などに使用します。
1.5T MRI GE社製 SIGNA Exploler
MRI検査は強い磁石と特殊な電波の力による人体内部の構造を鮮明にみることができる医療用画像診断装置です。
整形外科領域では、肩関節・膝関節などの関節付近の靭帯や軟骨部、頚椎・腰椎では痛みの元になる神経部や椎間板の様子、その他、骨折部の確認や肉離れなどの筋肉の診断にも役立ちます。
検査はベッドに寝ている状態で体の向きをかえることもなく任意の断層撮像が可能です
検査時間
※当院での平均。検査内容によって異なります。
◆膝関節 | 5〜10分 |
---|---|
◆腰椎 | 15〜20分 |
◆肩関節 | 10〜15分 |
◆その他の部位 | 10〜20分 |
骨密度測定装置 GE社製 PRODIGY Fuga-C Lite
骨密度測定装置は骨折が発生しやすい腰椎部、大腿骨部の骨密度を直接測定することができる装置です。骨粗しょう症の診断及び治療に役立てています。
検査は5分程度で行なえ、寝ているだけで痛みもありません。